熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回都市整備委員会-03月15日-01号
1点目につきまして、屋外広告物ガイドラインの素案についてでございます。 昨年、第4回定例会で御説明させていただいた骨子につきまして、市民アンケート広告関連団体や景観審議会専門委員会での議論を踏まえまして、今回素案を取りまとめました。
1点目につきまして、屋外広告物ガイドラインの素案についてでございます。 昨年、第4回定例会で御説明させていただいた骨子につきまして、市民アンケート広告関連団体や景観審議会専門委員会での議論を踏まえまして、今回素案を取りまとめました。
屋外広告物ガイドライン(骨子)についてでございます。 屋外広告物条例による許可制度によりまして、本市では地域ごとに広告物の面積制限を柱とした景観誘導を行ってまいりましたが、上質な都市景観形成には面積規制に加え、デザインや色使い等の質の向上や安全性の配慮が必要でございます。そのため、屋外広告物ガイドラインの作成に取り組んでおります。
下段になりますが、これらに加えまして、今年度からは、残る大きな景観要素でございます民間屋外広告物について、広告主や広告業界の理解と協力の下、屋外広告物ガイドラインの策定に取りかかりたいと思っております。
景観形成以外でも地域が自主ルールを定めたり,例えば屋外広告物のルールを定めた三宮駅前屋外広告物ガイドラインというようなものを定めておりますし,夜間景観については,やはりまちの明かりガイドラインというようなものをつくられて,運用されて景観形成を図っておられるということでございますが,都心とか三宮駅を再整備するという今のタイミングで,こういった地域のさまざまな取り組みも踏まえまして,景観計画区域の範囲でございますとか
(5)地域と取り組む都市景観のルールづくりとして,三宮駅前景観形成連絡協議会が策定いたしました三宮駅前屋外広告物ガイドラインの運用を平成24年10月より開始いたしました。 また,岡本駅前では,屋外広告物誘導基準案策定に向けまして,地域主体の景観まちづくりの活動を支援しました。
(5)地域と取り組む都市景観のルールづくりといたしまして,三宮駅前におきまして,まちづくりに取り組む複数の地域団体とともに,平成23年度は屋外広告物に関する自主ルール,三宮駅前屋外広告物ガイドラインを決定いたしますとともに,地区全体のガイドラインの運用組織でございます三宮駅前景観形成連絡協議会を設立いたしました。
類似した条文を作成している鳥取県は条例に基づき、行政広告物ガイドラインを作成いたしました。例えば、男女で極端に体格差をつける表現は男女間に優劣、強調、主従、序列などが存在するようなイメージを与えるおそれがあるので、特に注意が必要ですと書かれております。この内容について驚くべき実例がありました。鳥取県は行政がつくった同和問題のポスターに、父親が母親より背が高く書かれていたそうであります。
類似した条文を作成している鳥取県は条例に基づき、行政広告物ガイドラインを作成いたしました。例えば、男女で極端に体格差をつける表現は男女間に優劣、強調、主従、序列などが存在するようなイメージを与えるおそれがあるので、特に注意が必要ですと書かれております。この内容について驚くべき実例がありました。鳥取県は行政がつくった同和問題のポスターに、父親が母親より背が高く書かれていたそうであります。
しかしながら、印刷物という観点からいえば、「わかりやすく親しみやすい文書にするための提言」とか、「色覚特性に関する印刷物等作成上の配慮事項」、さらには、「~名古屋市職員のための~ 男女平等参画の視点からの公的広報物ガイドライン」等の基準を策定し、個別に対応しているところでございますが、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた統一的なガイドラインは現在のところ持っていないという状況でございます。
また、川崎市屋外広告物条例に基づく車体利用広告物ガイドラインでは、美観風致及び景観への影響や交通弱者への配慮が必要であることを理由に、営業所ごとに保有車両のおおむね20%以内と規定されておりました。
◎中田弘義 財政局長 広告料収入の現状と今後の取り組みなどについての御質問でございますが、平成17年度予算では広告料収入は150万円でございましたが、広告事業への積極的な取り組みの端緒として、庁内で、広告物ガイドライン等策定庁内検討委員会を組織し、検討を重ね、広報印刷物等広告掲載要綱を定めたところでございます。
現在、広告物ガイドライン等策定庁内検討会議でガイドラインの検討が進められておりますので、今後は、各区においても順次この方式が導入されるものと考えております。 また、平成16年度の窓口封筒の作成状況でございますが、区民課用で50万枚、市制80周年PR用で1万枚、市民税課用で5万100枚でございます。以上でございます。 ○議長(矢沢博孝) 財政局長。
車体利用広告物ガイドラインの中の景観への対応として、定期路線バスは営業所ごとの保有車両のおおむね20%以内とするとありますが、今年度は井田営業所は64台中14台、鷲ヶ峰営業所では90台中19台と、既に広告掲出車両数が20%を超過する見込みと伺いました。今後の枠の拡大についての見解と可能性を伺います。
京のサインとして屋外広告物ガイドラインという指針も出されておりますが、主に昼の景観を対象にしたものでもあり不十分であると言わざるを得ません。来年度予算案でも産業観光局が夜の京、光で演出として夜の京都の魅力を創造する観光新事業費が計上されておりますが、私は、ライトアップなどのこうした事業を下支えする夜間景観形成のためのガイドラインを策定する必要性を思うのであります。
昨日の神奈川新聞の報道によりますと,横浜の市議会でも取り上げられ,問題になっているということですが,医療廃棄物については厚生省より医療系廃棄物ガイドラインが出され,今その処理が注目されているところです。そこでお伺いいたします。最初に衛生局長さん,市立病院初め診療所や研究所,保健所等からの医療系廃棄物の発生量をお聞かせください。また,その搬出状況もあわせて伺います。
再資源法案におきます一般廃棄物ガイドラインの品目別リサイクル目標値を市は超えているのではなかろうかとの御質問でございますが、これらにつきましては本市におきまして、瓶、缶の集団資源回収事業を実施しておるところでございますが、全体的な流通量と消費量との把握が困難でございますために、その品目別の目標値を市は超えているか否かということについての判定はできかねるところでございます。
◎衛生局長(江尻堅君) 医療廃棄物ガイドラインの2点についてお答えいたします。 市民病院の処理状況と今後の対応についてでございますが,昭和60年10月から院内感染予防対策委員会を設置し,院内感染対策及びこれに伴う調査研究,予防教育指導を積極的に行いまして,院内衛生管理の万全を期すために感染防止等の対策を実施いたしているところでございます。